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  • 2023.12.30 Saturday
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一年で7キロやせてウエストは10センチ減った

61歳にしてとにかくやせた。腰回りは十分減って20代に戻った。

ただ、やせすぎて首周りの皮膚がたるみ、年寄り臭くなったのは誤算だった(笑い)

ついでに、常に調子の悪かった胃腸も良くなった。胃下垂が治ったから。と言うより腹筋が付いたので直ったという方がら正解か

 一時期三浦雄一郎さんのマネをシテトレーニングしたらすぐに故障した。だから今は自分あったようにやっている。

やせるのに必要なのは意志の問題だけで特別なものはいらない。

178センチ、66キロ、ウエスト79センチとベストな20代の体は実に快適。2年前は体重73キロ、ウエスト90センチだった。身長は変わらない、当たり前だが


たぶん誰にでもできる方法だろう

北方領土を考える

何年前だろうか、僕が28歳くらいだったから30数年前のことになる。アメリカのどこの大学だったかの依頼で「日本人の国防意識」的調査をやった。

 統計結果はサマリーでくれると言う約束だったが、サマリーがきたのかどうかは僕は知らない。僕はその時現場の調査の責任者に過ぎなかったから。

 調査とは言うが、既にインタビュー相手の名前は全て指定されていて、僕はその人たちにアポを取り、相応の対応ができる人間を選定するのが仕事だった。


調査の内容からして、大学の依頼と言うより「諜報機関の依頼」ではないか、と言うのが僕と僕の大学時代の仲間の推測ではあったが。


 当時の財界人や政治家その他の有名人が多かったのは記憶している。計、50人ほどだったかと思う。

僕自身も3人ほどにインタビューした。某大手銀行の会長にも合った。厚い赤絨毯が敷かれていたその階はは別の世界のような気がした。僕のような若造が入る場所ではないような錯覚にとらわれた。

 議員会館に行って、今はなき某政党の大物議員にも会った。


 そして、防衛省の(当時は防衛庁)の審議官にも合った

 審議官曰く「北方領土の日」というのが制定されたけど君は知っているかい?

 はい、知っています

「なぜ、制定されたかわかるかい」

いえ、ちょっと

「返ってこないとみんな思っているから作ったのさ」

というお返事が30年以上を経た今も時折思い出す。

4島一括返還でないと何故ダメなのかが僕にはよく分からない。

鳩山一郎がとりあえず歯舞色丹の二島返還でまとめたはず。拒んだのは日本の方だ。

これがよく分からない。戦争で負けて取られた土地は戦争でしか返ってきたことがないのは全世界の歴史的事実。
それを半分とは言わないまでも、一部返してくれると言うのだから返してもらえば良いじゃないか、は普通の感覚。

 にも関わらず、国賊のように言われた鳩山さんの心中は如何に。

とりあえず、相手が返してくれるというものを返してもらってしばらくしたら「まだ、残ってるよね」と言うのが外交だろう。

 全部返してくれなきゃだめだい」的反応は何故なんだろう。ー「おまえが言うような簡単なことじゃないのさ、政治は」という声が聞こえそうだ。

 だが、僕はそんな裏のことは知らない。一般的な交渉事を言っているだけだ゜


時折思うのは、北方領土が返ってこない方が都合の良い人たちが存在していて、二島返還を阻んでいるのではないかということ。

若さの幻影

サン何とかのCMでは、その社の製品を使うと若く見えるようになっているけど、そんなものなくても、俺は若く見える。年を言えばたいていの人は驚くが−−−

若く見えることはプラスばかりではない。日本社会では先輩後輩がやかましいので極端に若く見える俺は、そのせいでいらぬトラブルをたくさん起こし、今でも起こし続けている。外見が9割という本があったがまさにそれ

10歳も年下の人が平気でため口をするし、何かの集まりで発言しようものなら「若造のくせに生意気な口をきく」と何度その場で中傷されたことか。

俺はCMに出てくる俳優のような作ったような気色の悪い「若さ」ではない。父親もそうだったからたぶん遺伝。加えてほとんど自由業だったからという部分もかなり大きい。

年の割にお若いですね、は5歳以下の見立てが有効。何でもそうだが極端はろくなことがない。仲の良かった人についうっかり年を言ったら次の日から敬語になってぎくしゃくした経験も何度もある

白バイに訳も分からず捕まったときも警官にむちゃくちゃ罵倒されたあげく、出した免許証を見て、当の警官に青ざめて謝られたこともある(苦笑)

ネットのマカ何とか言うCMを見て感じたことを書いてみた。

慰安婦問題を考えてみた

慰安婦は当然いたでしょう。いなかった戦場などというものはほとんどあり得ない。

が「いなかった」という。

 それは詭弁だろう。

そういう論点は話の中には、少なくとも僕には見えなかった。国語力がないと言われても仕方がないのはメデイアの方だろう

問題は公的な「強制連行」があったのかなかったのか、と言うこと一点と僕は思うが

貧乏での人身売買まで「強制連行」と言うのであればもう論争の余地はない。某新聞のように「数の問題ではない」と言うなら、それも既に論議の対象にはならない。数学的な「反例」が一つでもあればと言うなら、世の中は数学と違って100%はあり得ないからだ

「軍」あるいは国家権力による「拉致」があったかどうかを問うているはず。

いずれにしても、きれい事をいう欧米人は自分たちが過去に何をしてきたかという反省はまるでないようだ。自分たちの悪事には口をつぐんで、しかも自分たちが「こうすると良いよ」と教えたながら、それを実行した方を弾劾するなど、日本的観点からすれば噴飯ものなのだが、その論理に簡単に載せられるの某新聞社は「反日」というしかないだろうと思う

 環境問題にしろ、グローバルな問題を最初に作り出したのはたいていは欧米。その反省を口にすることもなくぼくらを批判するのは白人の傲慢さがどうしても抜けないからだろう。


 レイシストたちが、レイシストでない思想を批判する笑うしかない現実がそこにあるように思う

それにしても、せっかく世界に発言できる政治家が現れたのにたたきつぶそうとするメデイアとは「反日」で自分の国などどうでも良いんだろうね。
 
 変な愛国も困るが「反日」を養うほどの余裕は日本にないから、丸ごと出て行ってもらいたいと思うのは僕だけだろうか


 

銀座の騒ぎは「いじめ社会」かな

 誰かが誰かを中傷するのは特に悪いこととは思えないが、何事も中庸が肝心。当事者でもないのにお店に電話してまで抗議することではないだろう。

 何で他人の仕事にはそんなに厳しいのだろうか、日本人は。それてなくても日本系企業のサービス業は行き過ぎていて文字通り「お客様は神様です」になってしまった。

 客なら何をしても良い」という雰囲気は全く生産的ではない。僕のような仕事ですら勘違いなさるお客様がいて閉口することが希にある。

 モンスターペアレントは学校だけではなく、当然塾業界にもあるわけだが、我々はサービス行故、当然そういうことは公表しない。

 一番ひどいのは「金を払わないやつ」。これはもう客ではないのだが、中途半端に払ったりして過大な要求を突きつける。体よく使えると思うとどん欲に「客を装い」ただ働きさせるやつ。

 とはいえ、いくらでもとんでもないやつと「正当なクレーム」のお客様を見分けるのはなかなか難しい。

銀座で騒ぎを起こした方がどちらだったかは僕にはよく分からない。ただ、店側は忙しいときのそのトラブルは物理的にきつかったろうな、と言うのはよく分かる


それにしても、当事者が怒るのは別に不思議ではないが、ツィートを読んだ人が抗議するのはよく分からない。言い分は双方にある。第三者は両方聞いて判断すべきではないだろうか。

 だが、この騒動は店の予期せぬ宣伝にはなった。店主が好むか好まないかはまた別の話。

 

銀座の騒ぎに思うこと

そういえば銀座騒動って何?って思う。僕も昔お店をやっていたからよく分かるんだけど、どうして日本のお客って何をしても許されると思うんだろう。店に対してと言うより、他にも客がいる。自分だけが客じゃないんだよ、といいたい部分が少なからずある

店長を出せ、と僕も言ったことはあるし、自分が罵倒されたこともある。でも「二度と来ないよこんな店」の捨てぜりふだけで良いんじゃないのか。それとも店名を出してまで糾弾するほどの屈辱だつたのだろうか。

僕は昔、あまりに騒ぎ立て、果ては脅しまでかけてきた客に皿を床に何枚かたたきつけて「今すぐ出て行け」と言った経験がある。客は何でも許されるのだろうか。飲み屋に自分の酒を持ち込んでも許されるのかという問題にまで発展しても不思議はない

細かいニュアンスは当事者しか分からないが、店には店のポリシーがあって、こういうお客様」と言うターゲツトで営業しているはず。はずれると痛い目に遭うのは確か。銀座と言うから「傲慢な寿司やの親父」を連想してしまった。

その店が気に入らないというお客様は確かにいらっしゃる。腹も立つだろう。でも、公にさらすことではない。書くなら匿名だろう。「書くなら常識」と書こうとしたが、常識という言葉の範囲はそれぞれ違うからやめた。

でも、実名を上げることで逆に「名誉毀損」になるのではないかと考えなかったのだろうか。または「営業妨害」もあり得る。フォロワーの数の問題ではなく、ネットに書き込むと言うことは不特定多数の人間がみると言う視点が欠けていたように思う。

 オーバーキルだ、いや、そうじゃない」という話もあるが、それ以前に実名を出して悪口を書くこと自体が法的に問題を起こす可能性があると言うことだ

実名出したら法的にまずいとかは普通に考えるはず、それともそこまでされたと言うことか。彼は人間性が高いと思っている。ということは店の側が法的手段に訴えたいほどひどいことをしたと言うことになるが、場末の暴力バーならばともかく余り考えられない。

 何でもそうだが、起きた当初は冷静さを誰もが失う。しばらくするとジワジワと怒りが湧いてきたりもするが、冷静な視点を持つこともできるようになる。

 それにしても、この程度のことがヤフーのニュースに載るという平和な国にであることに素直に感謝。



 

発達障害:本当は引用に了承を得なければならないのだけれど

学校のテストは、出来なかったけど
国家資格の試験には合格するのよ。

なんでか…。それはね
四択だからなの。書かないで済むから。

学校のテストも四択とかになればいいのにねぇicon10」

ここまで引用です。


まるばつのテストがいけないってよく言われている、思考力が鈍るって。

でも、それは嘘だろうとずっと思っていた。

記号なら解けるけど、書くのはダメって言うのは多いと言うより、ほとんどの人はそうではないのかな。


高校生の模試では記述になると極端に点が下がる傾向にあるが当然だ


僕は漢検なら一級程度の読みの力があるけれど、「書き」となると二級も危ない。それほど「書く」と言うのは厳しい。



金儲け

客がほしがるモノを売ると言うのは大前提のようだが、それではウォークマンとかアイポッドのような商品は生まれなかった。

 マーケテイングはもちろん必要だが、アイポッドはアンケートで生まれたわけではたぶんないだろう


どうすれば画期的な商品が生まれるかは分からない。言えるのは時代のニーズに合えば天才でなくても作れると言うことだけ。


 アイポッドが10年早く生まれていたら、ヒットはまずなかった。CDの音はアナログに比べて良くない」などと行言っていた時代もあったから。

 MDはすばらしいアイデアだったけれど、アイポッドの出現で滅びた。


かように「新しいモノ」は難しい。タイミング、というのはいつの時代も同じ。早すぎて消えていった天才たちの人生はどうだっんだろう


金儲け

数学講師で応募したら、ひょんなことで経営学的講座の担当で採用された。が、採用した側も素人だからコンセプトがない。そういうわけで丸投げ状態となって非常に困惑。

 僕はテキストがあってそれに自分の経験と知識をプラスして、ハーバードの白熱教室をイメージしたが、当然それはあり得なかった。

 テキストはない、そして僕の案はことごとくダメ出しされて講義の前に完全に行き詰まった。コンセプトの提示がないし講義相手のイメージもないから作りようがないのだ。


 そんなこんなでも時間は迫るから、しょうがない何とかやるかで始めたがうまくいくわけがない。そこでまた講義の仕方についてダメだし。

 何を期待しているんだ君たちは、俺は時間給の非常勤だからそこまでの義務はないから放り出すぞ、と思ったが古い日本人の性、律儀に物事を考えて授業を構築する自分がかわいい。

 だが、物事には常に二面性がある。マネジメントとかマーケテイングというといかにも学問的にきれい事に聞こえるが、有り体に言えば「どうすれば効率よく金が儲かるか」っていうきわめて資本主義的思想。ドラッカーがアメリカ人であることがそれを物語る。

 そういうわけで、講義内容のヒントをネットで探し回るとあるわあるわ。サイトも山ほどならメルマガも山ほどある。今までうさんくさいと思っていた「金儲けメルマガ」も意外に参考になることに気が付いた。

 当たり前だが、金儲けとはブームがきそうなモノにいち早く目をつけるのが極意だが、それはなかなか難しい。それに本当に儲かるなら人に教える訳がない。それでも教えるとしたらその情報には価値がないか、それとも他人にはマネができない自信があるかのどちらかだろう

 いずれにしても最初の二週間は偉く大変な思いをしたが、おかげで別の自分の未来が開けるかも知れない。


 何が言いたいか、といえば「とにかく行動が大事」と言うこと。軟派と同じかな。下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる、は大企業では無理でもこれから起業しようとするモノにとっては大事なことだ。そしてあきらめないことも。

 でも、賭けにでてはいけない。そのためのマーケテイング

命の値段

今、61歳と半年くらいか。生命保険は65歳未満なら2000万、65歳になった瞬間200万の保証となる。


保険会社の都合は分かるが、当事者としては実に複雑な気分ではある。64歳と11ヶ月29日、つまりは65歳寸前でピンピンポックリになれば、それ以降にくたばるよりも家族と年金を払う政府もハッピーと言うことだ。

破裂」という小説がある。一読をおすすめしたい。ピンピンポックリの薬を作ってばれて捕まる医師の話だが、現実にあればそういう薬を僕はほしい。


昔からだろうが、老いた親はどうすれば「子供に迷惑をかけずに逝けるか」を考える。

僕もそういう年になった。


寝たきりも認知症も避けたいが運命はどうなるか分からない。

中卒が「金の卵」と言われた時代に僕は大学まで行った。卒業して就職せず山とスキーをしていた。山を下りて、スーパーをかわぎりに、いや、その前に中卒で一回パナソニックに入ってやめて高校へ行った。進学校ではない。浪人時代は公務員してたなぁ。

 大学時代は某新聞社でバイトして何とか卒業した。仕送りできる余裕は我が家にはなかった。文学部なんぞに行ったのとオイルショックが重なって日本経済最悪の時に卒業を迎えてしまった。しかも実質2浪だからもう最悪。とりあえず、就職していた仲間の紹介もあって内定はもらったのだが、他にも書けない事情もあって、東京脱出。

一年後に帰ってきて就職してから、10社は転職したかも知れない。一つをのぞき全て違う業種。


続きは気が向いたらまた書こう。


いま、一応年金はある。仕事もある。家もある。でも、老後の不安は、というよりもう老後なんだけどね、それは強い。


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